”結果を求めない”勇気を持つ。
「結果が全て」
「結果にこだわってこそ、プロ」
結果。
結果。
結果を求めることで、結果が出せれば、これほど楽なことは無い。
みんな、結果が大事だということは分かっているし、結果が欲しくて何かをしていることが多い。
でも、結果を出せない。
語学で言うなれば、
外国語を話せるようになれない。
TOEICで目標点が取れない。
つまり、結果を出せていない。
そして、結果が出せない恐怖と戦うことになる。
結果が出なくてもいいから、やるべきことをやる。
それだけでいい。
「結果が出なければ意味がない」
とか
「どんなに頑張っても、結果が全て」
とか
そんなん言われたら、普通、やる気なくなる。
それで、よしやろう!って思える人は、
相当、精神的にタフか、
頑張ることによる成功体験を積んできている人か、
無理している人、
ぐらいだと思う。
成功体験よりも失敗体験の多い人とか、
精神的に弱い、または怠け者は、
どれだけ気楽にやれるかが、ポイント。
語学はダイエットと同じで自分との戦いなので、
過程が充実していれば自然と結果もついてくる。
過程が良い=結果も良い
ということになる。
ていうか、
大体のことにおいて、過程が良ければ、結果も良いはず。
結果が良くないということは、過程も良くなかった
ということ。
ま、どの時点を結果とみなすかにもよるけど。
学生時代に英語が0点だった人が、どんなに良い過程を送ったところで、
勉強を始めて1週間でTOEIC800点を取るのは無理。
それは、過程のせいではない。
結果を求めるのが早すぎただけ。
何だか取り留めの無い話になってきたけど、
まとめると、
結果を求めない。
そうすると、練習(過程)が楽しくなる。
楽しいから、自然に多くやる。
その結果、技術が上がる(結果が出る)。
草野球的なノリでやればいいじゃん。
ということ。
あんまり思いつめずに、気軽にやろーよってこと。